流産手術当日②
9:30 病院へ
日帰り入院での手術でした。
時間通りにいくと午前の診察の一番最初に名前を呼ばれました。
診察室に入ると、なんといつもとは違う先生でした。
この病院は先生が複数いて交代で診察をされているので、いつもは同じ先生の日を選んで予約を入れていました。
当然手術もその先生が担当してくれると勝手に思い込んでいたのですが、よく考えれば曜日的には別の先生の日でした😳💦
一瞬嫌だなと思いましたが、話してみるとむしろこの先生のほうが相性がいい感じがしたので、もしまた通うことがあれば今度はこの先生を選んで通おう…笑
診察室で軽く問診後、子宮口を広げる処置をします。
内診台に座ってから数分で終わりました。
この処置が「ものすごく痛い」という事前情報をネットで調べていたのでだいぶ身構えていました。
力が入ると余計痛そうなので、ふーっと息を吐いて呼吸を整えてなるべくリラックス。
入れる瞬間、チクっと痛みがあります。
耐えている時間はほんの数十秒だったかな。
その後もずーんとお腹の奥が痛い感じ・・・
でも私にとっては我慢できる程度のもので、恐れていたほどではありませんでした!
ただ、何かが差し込まれ挟まっている状態なので、違和感があり座るのが怖かったです。
看護師さんが迎えに来るまでは他の人もいる待合室で待機しなければならず、この時間が地味に辛い・・・
早く横になりたい、と思いながら軽く前屈みの体勢で座っていました。
私が通っている産婦人科は産科と婦人科の待合・診察室が分けられているのですが、妊娠初期は婦人科に通うように言われました。
妊娠してるのになんで?と疑問でしたが、自分が流産してみて、初期は私のように流産の可能性もあるための配慮だったのかなと思います。
手術の処置で来院したこのときも待合室には数人の患者さんが待っていましたが、これがお腹の大きな妊婦さんや赤ちゃん連れのお母さんだったら、精神的にダメージを受けていたかもしれません。
あまり話が進んでいませんが、続きはまた次の記事で😅
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